我が家は共働きです。
夫は泊まりの出張が多く、普段は朝早く出て帰りは夜遅いため不在がち。
ということで私はほぼワンオペで、3歳と1歳半の年子を育てています。
そんな私は家づくりにあたって、
とにかく少しでも家事育児が楽になるような間取りにこだわりました。
そんな私のこだわりを4つご紹介します。
玄関土間とホールを横広く
とにかく広い玄関が欲しかったんです。
今の賃貸アパートは玄関が狭く、大人1人と幼児2人でギュウギュウ。
そこに子どもや自分の荷物も置くと、もうギッチギチ。
その狭い中でお出かけ前に、2人の子どもの対応をするのが本当に大変なんです!
イヤイヤ期なので靴を履かせようとしても嫌がったり、グズグズしたり。
暴れている片方の手が当たって、もう片方が泣いたり怒ったり…
ともう、控えめに言ってもカオス。
でも、広々とした玄関なら対応しやすいですよね。
ただ、そのぶん他の場所が狭くなるデメリットも。
玄関洗面台
絶対に欲しかった、玄関洗面台。
洗面脱衣所はキッチンの奥にもあるので、いわゆる「セカンド洗面台」です。
帰ってすぐの手洗いうがいを自然に身に着けて欲しくて取り入れました。
というのも保育園に子ども達が通い始めてから、病気のオンパレード。
兄妹でお互いにうつしあったすえに、母親である私がうつる…という悪循環に。
ということで、玄関からすぐの場所に洗面台を設置しました。
憧れが実現して嬉しいのですが、
来客も必ず目に付く場所なので常に綺麗に保たなくてはというプレッシャーがあります(笑)
洗面脱衣所をなるべく広く
ワンオペお風呂は本当に大変。
洗面脱衣所で行うタスクってすごく多いんですよね。
・お風呂前のぐずり対応
・お風呂上がりの着替え
・歯磨き
などなど…
なので、少しでも広い方が何かとスムーズなんです。
また、広いほど収納スペースを多く取れるため、子どもの着替え一式を置いておけるのもメリット。
他の部屋に取りに行く無駄な動きを省くことができます。
LDKと洗面脱衣所を近くに配置
今、年子たちは3歳と1歳半。
まだまだ目が離せない時期。
なので、家事をしながらでも子ども達の近くにいられるような間取りにしました。
ただ、子ども達が思春期になると嫌がるかもなぁ…とは思っています。
自分達が生活しやすい間取りを追求しよう
家づくりのメインともいえる間取り決め。
その家族ごとに、求めるものは違ってくると思います。
自分達が暮らしやすい間取りを作るためには、
✔今、不便に感じていることを突き詰める
✔「この先こうだったらいいな」という未来を具体的に言葉にする
作業が必要だと思います。
後悔しない間取りを作るために、しっかり自分たちの希望を掘り下げましょう。
そのために、インスタグラムやSUUMOなどの住宅情報誌で情報収集しましょう。
また、プロにお願いできる無料の間取り作成サービスもオススメです。
この記事が少しでもお役に立てますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!