ズボラで掃除が苦手な私。
新居ではお掃除頑張るぞ!と思っていても、それは多分、最初だけ。
だんだん汚くなる予感がしています。
そこで、家づくりでは綺麗な家を「ラクに保つ」ためにこだわりました。
家づくりの時点で、工夫できることがあったらしておきたいですよね。
今回はそのこだわりを3つご紹介します。
①ドアを上吊り戸にして床の凹凸を減らす
今のアパートで一番ストレスともいえるのが、ドアレールの掃除。
気付いたらゴミが溜まってるんですよね…
そこで、モデルルームで見かけた上吊り戸をできる限り取り入れました。
上吊り戸なら、床に溝がないので汚れにくく掃除もスムーズ。
諦めたのはトイレや洗面所。
床がフローリングではなくクッションフロアとの切り替えがある場所は、素材の境目。
そのままにすると剥がれたり、汚くなったりするため、できないと言われました。
②汚れが目立ちにくい床の色にする
私たち夫婦の好みはちょっと高級感のあるウォールナット系のインテリア。
でも、濃い色の床って、ホコリやゴミが目立ちやすいんですよね…
逆に明るい印象の白系の床は、落ちた髪の毛が目立ちます。
そこで、一番汚れが目立ちにくいと言われているベージュ系の床を採用。
(ミルベージュという明るめのベージュ)
急な来客があった時も、掃除してないのがバレないようにしたい。
そんなヨコシマな思いから採用しました(笑)
③レンジフードを掃除しやすいタイプにグレードアップ
画像出典:LIXIL公式サイト
汚れの溜まりやすい、キッチンのレンジフード(換気扇)。
大掃除でいつも後回しにしたくなる場所…。
掃除が苦手な私にとっては手ごわい相手です。
そこで、標準のものからグレードアップ!
「なかまでフラット」仕様のSERシリーズを採用しました。
画像出典:LIXIL
汚れの溜まりにくい家づくりを
せっかく自分好みの家を建てたのに、その家で掃除に追われるのはイヤですよね。
いかに私が掃除が苦手なのかをお伝えするような記事になってしまいましたが…
少しでも、家づくりのヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!