わが家のくつろぎ空間として作ってもらった畳スペース。
入居後すぐ、みんなで横になったところ…
衝撃の硬さ!!
あめの
フローリングかな?ってくらいに硬い!
なんでこんなに硬いのかな?
と気になったので、
調べてみたことをまとめました。
畳にも種類がある
私の畳に対するイメージは
旅館や実家にあるような感じ。
でもよくよく調べてみると、
畳にも種類があるんですね…!
2種類の畳について、メリットとデメリットをまとめました。
畳の種類①【建材畳】
内側に藁を使用していない畳を、
「建材畳」
といいます。
あめの
わが家はダイケンの建材畳でした!表は和紙、内側は木の繊維でできています
✔メリット・・・安い・湿気に強い
✔デメリット・・・硬い!!!
畳の種類②【本床畳】
本床畳は、
内側が藁100%。
ほどよい硬さでい草の香りもして、
癒されます。
あめの
わが家のイメージではこの本床畳が入る予定でした(笑)
✔メリット・・・耐久性あり・適度な硬さ
✔デメリット・・・価格が高い・湿度に弱い
一枚あたりの価格比較
建材畳と本床畳の大きな違いの1つに、価格差があります。
✔建材畳・・・約5,000円
✔本床畳・・・約21,000円
✔国産の上質な本床畳・・・約35,000円
あめの
全然違う!
これを見ると、
予算の無いわが家は建材畳で良かったかも…と思います(笑)
まとめ
建材畳は硬い!
でもメリットも多いです。
デザイン性が高く、洋室にもフィットするカラーバリエーションが魅力です。
本床畳の弱点の1つであるカビやダニにも強いし(これ重要)
紫外線による色落ちもほとんどありません。
あめの
しかも断然安い!
今では本床畳にする家はほとんど無いそうです。
どうしても本床畳にしてみたい方は、ハウスメーカーさんに相談してみてもいいかもしれません。
あと、フォロワーさんに教えてもらったのですが
セキスイ畳は硬くないそうです。
あめの
さすが!
和室や畳コーナーを検討されている方の参考になりますように。
最後までお読みいただきありがとうございました!